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1.情報文化学会誌の論文募集 |
1.学会誌「情報文化」(第6巻)の論文の募集を行います
下記の要領で学会誌「情報文化」に論文を募集します。ふるってご応募下さるようお願いし ます。原稿の送付先・締切日などお間違えのないようにお願いいたします。
2.応募要領:
「応募論文の執筆要領」にしたがって応募のこと。要領は「情報文化」誌 (第5巻1号)に記 載。
3.原稿分量:4ページから8ページ以内(学会誌プリントアウト誌面枚数で)
4.原稿締切:1999年6月15日
◎投稿規定の1部変更および追加 (投稿規定を読みたい方はここをクリックする)
変更
4. 投稿論文の送付先
(誤)〒105 東京都港区新橋6-5-4-209
(正)〒463-8521 名古屋市守山区大森2-1723 金城学院大学 現代文化学部 情報文化学科内 情報文化学会事務局
追加
10. 査読の結果および編集委員の審議により、掲載の種類は論文、特別寄稿、調査報告(レポート)、論評 (レビュー)等に分けて掲載されるものとする。
情報文化学会編集委員会委員長 増田 祐司 (東京大学社会情報研究所)
◎学会誌「情報文化」(第6巻)編集委員会
◇編集顧問:
片方 善治(金城学院大学) 今井 賢(立正大学)
◇編 集 長:
増田 祐司 (東京大学)
◇編集委員:
石川 徹也(図書館情報大学) 稲垣 耕作(京都大学) 河口洋一郎(筑波大学) 坂本眞一郎(宮城県 立大学)須藤 修(東京大学) 寺本 義也 (北陸先端技術大学院) 中田 平(金城学院大学)成沢 広 行(桜美林大学) 東山 禎之(大妻女子大学) 村井 隆文(東京工業大学) 中島 洋(慶應義塾大学) 橋本 勝(岡山大学)
2.第7回全国大会の発表論文募集 |
情報文化学会第7回全国大会を、東京大学を会場として、下記のとおり開催するはこびとな りました。つきましては、情報文化に関する研究発表・作品発表を公募いたします。会員の 皆様方の積極的な参加をお待ち申し上げます。
期日 平成11(1999)年11月20日(土)
会場 東京大学 山上会館
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
統一テーマ 「EC(電子商取引)と情報文化」
研究発表・作品発表の公募要領
@ 研究および作品発表
今大会は以下の4つの分科会を予定しています。それぞれのテーマでの未発表の研究および 作品の発表を募集します。
統一テーマ「EC(電子商取引)と情報文化」
「伝統文化と情報文化」
「コミュニティと情報文化」
「出版文化とデジタル化」(マルチメディア研究部会)
A 応募方法
以下の事項を記入の上、6月30日までに郵送、FAXでお送り下さい。
氏名、所属
連絡先(住所・電話番号等)
研究発表・作品発表の別(研究発表は「統一テーマ」など希望するテーマの別も記載)
発表タイトルおよび概要(400字程度)
C 申込先および問い合わせ先
◎大会実行委員会
〒175-0082 東京都板橋区高島平5-10-9 増田隆昭(淑徳大学) 大会実行副委員長
D 発表の違絡
応纂者には、審査の上、大会実行委員会から発表の可否を連絡いたします。また、発表を可 とされた応勢者には、「大会予稿集」の執筆要領を送付します。なお、原稿締切は、1998年8 月31日を予定しています。
大会運営委員長 須藤 修(東京大学)
大会実行委員長 河口洋一郎(東京大学)
副委員長 増田隆昭(淑徳大学)
委員 竹本宣弘(工学院大学)藤原博彦(東京大学)
渋井二三男(城西大学) 平澤洋一( 同 )
藤本孝一郎( 同 )
3.第5回情報文化学会賞の公募 |
例年に準じ情報文化学会賞の公募を行います。〆切りは平成11年9月4日(土)です。詳細は事務局にFAX にてお問い合わせください。表彰式は全国大会において行います。
平成11年度 第5回「情報文化学会賞」受賞候補者推薦要綱
1. 受賞の対象となる研究および創作など(推薦適格)
情報文化の分野における優れた研究活動ならびに創作活動に従事する個人・グループまたは団体。
2. 受賞の対象となる研究・創作数等
若干名について、賞状および副賞を贈呈します。
3. ご推薦の方法と締切日
推薦者(第三者)、もしくは本人からの、本会所定の様式「情報文化学会受賞候補者推薦書」により、平 成11年9月4日(土)までにご推薦下さい。
4. 審査
ご推薦いただいた研究ならびに創作につきまして、本会の役員および学識経験者で構成する情報文化学 会賞選考委員会におきまして審査いたします。
5. 受賞の発表と授賞式
直接、研究者・創作者本人に通知の上、平成11年11月20日(土)に東京大学にて開催予定の全国大 会において授与式を行います。
6. 推薦申込・問い合わせ等
「情報文化学会賞」のご推薦およびこれらについてのお問い合わせは、下記の学会賞選考委員会事務局へ お願いいたします。
情報文化学会賞選考委員会事務局
情報文化学会本部: 〒107 東京都港区赤坂9-1-7-224
TEL 03-3408-2900 FAX 03-3408-3142
4.21世紀ビジョン研究部会・伝統文化研究会 |
21世紀ビジョン研究部会・伝統文化研究会
平成11年度 第1回合同研究会のお知らせ
以下の日程で合同研究会を行います。会員の奮ってのご参加をお待ちいたしております。
日時: 平成11年7月11日(日)14:00〜17:00
会場: 國學院大學
形式: 日本民俗学会・情報文化学会21世紀ビジョン研究会・伝統文化研究部会の共同開催
プログラム
(1)情報文化学会会長挨拶
(2)日本民俗学会会長挨拶
(3)共同開催の趣旨説明
(4)テーマ「文化と表現」
映像デモ/提言/討論
システム研究センター理事長 片方善治(情報工学、情報文化学会会長)
国立民族学博物館教授 大森康宏(映像人類学)
國學院大學日本文化研究所助教授 茂木 栄(民俗学、日本民俗学会理事)
城西大学女子短期大学部教授 平澤洋一(言語文化学、情報文化学会理事)
(5)出席者が加わっての討論
(6)今後の展望と開催予定
申込先:参加申し込み・問い合わせは情報文化学会事務局または下記へ
〒158-0084 東京都世田谷区東玉川2-11-8 平澤洋一
TEL 03-3728-6425 FAX 03-3728-7421
5.常任理事会からの報告 |
1. 情報文化学会シンポジウム終了
去る平成11年1月19日(火)に東京大学において増田祐司実行委員長のもとに情報文化学会シンポジウム 「サイバー社会とECビジネス」を以下のように開催しました。多数の参加者を得ましたことに御礼を申し上 げます。
情報文化学会シンポジウム サイバー社会とECビジネス(案)
日時:平成11年1月19日 午前10時〜午後5時30分
会場:東京大学山上会館大会議場
□午前セッション
◇基調報告:
片方 善治(情報文化学会会長) 「ECビジネスの方向性と意義」
増田 祐司(東京大学教授) 「サイバー社会とECシステム」
須藤 修 (東京大学助教授) 「デジタル経済と電子マネー」
□午後セッション
◇基調報告:
鈴木 茂樹 (電子商取引実証推進協議会事務局長)「ECに関する現状と展望」
芦田 良貴 「サイバー社会--GISの創るエレクトロニック・コミュニティー」
藤原 博彦(東京大学大学院) 「デジタル経済と社会会計原則」
◇パネル討論:サイバー社会とECビジネスの現状と方向性
司会:正木 鞆彦(情報文化学会常任理事)
パネリスト:
青島 幹郎 (電子商取引実証推進協議会)
荒川 弘熈 (NTTデータ)
須藤 修
3. 評議員(法人会員)の変更(平成11年3月10日)
山梨英和短期大学、西村 徹から川井良介へ