Japan Information-Culture Society
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ニューズレター第20号 2001年 2月 24日(土)  発行


このニューズレターは郵便に先立ってインターネットで公開しています。

1.第8回全国大会報告
2.総会報告
3.研究発表・作品発表の公募
4.情報文化学会誌の論文募集
5.創立10年に当たって
6.事務局からのお知らせ


第8回全国大会 聖学院大学で盛大に開催される

 第8回全国大会は(株)NTTデータの協賛、大宮市、上尾市,埼玉新聞の後援を得て、平成12年11月18日(土曜)、聖学院大学において盛大に行われました。関係各位に御礼申し上げます。特に、聖学院大学は主催校としての心遣いは手厚いものでした。委員全員から感謝申し上げます。
 研究発表は以下の通りです。  
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<A会場> 統一テーマ「インターネット社会と情報文化」
10:00‐11:30 座長 横井 茂樹(名古屋大学)
1「情報文化の基調問題」 三重野 博司(元東京理科大学)
2 「デジタルメディアにおける個別広告配信手法の分析と考察」 小畑 美奈子(名古屋大学大学院)
3 「インターネットによる情報発信とメディア選択--個人と小集団を中心に--」加藤 光(東京大学大学院)
4 「インターネットビジネスにおける日米ビジネスモデルの比較と分析」加藤 智也(名古屋大学)
5 「教材を自動的に作成するコンピュータ・ソフトの試作」ハウザー・クリストファー(金城学院大学),安田 孝美,横井 茂樹(名古屋大学)

<A会場> マルチメディア研究部会「マルチメディアと情報文化」
11:30−12:30 座長 中田 平(金城学院大学)
1「情報通信の動向」高木友博(明治大学)
2「ポルトガルにおける情報通信事情」阪井 和男(明治大学)
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<B会場> 統一テーマ「インターネット社会と情報文化」 
10:00‐11:30 座長 増田 隆昭(淑徳大学)
1 『アクセスの時代』における新しい情報文化の可能性」 若林 一平(文教大学)
2 「サイバースペースの文学ー電脳・言語空間」氏家 理恵(聖学院大学)
3 「阪神大震災時の心に関する生活情報の分析」 三石 博行〔金蘭短期大学)
4 「情報過疎地域におけるビデオ・オンデマンド方式による情報配信--公衆回線を使った動画伝送で離島・中山間地域へのビデオ配信システムの構築--」村澤 忠司(三重大学)門馬 康之 (インターネットARC)
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<C会場>  自由論題
10:00−11:30 座長 香取 薫(弘前大学)  
1 「遠隔介護支援システム開発の一視点--介護虐待防止策と情報技術--」赤司 秀明(日本学際会議)
2 「特許・発明と情報文化--ターミノロジーと数理解析による,発明支援システムの構築--」 岡谷 大(東京農工大学)村上 忠良(日本工営)
3 「コンピュータはどのように受容されているか--2000年問題を事例として--」籠谷 和弘(東京工業大学)
4 「モンゴル国、学校教育におけるコンピュータ導入の問題点」吉野 耕造(大東文化大学)
5 「コミュニケーション空間としてのインターネット--放送と通信における利用と規制から見えるインターネットの在り方について--」 金児 茂(東京大学)
11:30−12:30 座長 村澤 忠司   自由論題
6 「デジタル放送における双方向サービスに関する考察」倉地 清佳(名古屋大学 大学院)
7 「授業句会の実践から見る情報共有型Net句会の構想」松永 公広(摂南大学)濱野 正美(明石高専)
8 「インターネット社会と宗教--増加する情報犯罪に対する神社の新しい試み--」三好 賢周(明治大学)
9 「サイバースペース上のJavaとデータベースによる負荷分散技術−栄養学実習授業における食品成分評価支援−」 村瀬 孝宏(中京短期大学)

午後からは学会賞授与式が行われた。

15:00−16:00 「情報文化と私たちの生活」という演題で、聖学院大学学長 飯坂 良明氏が公開記念講演を行われた。引き続き公開シンポジウム「インターネットと地域社会」が司会、正木 鞆彦、パネリストととして菅原 光政(岩手県立大学)、 左藤 文彦(株式会社インターキャストエヌティ)、中村 理(三菱総合研究所)、大森 達也(聖学院大学)によって行われた。
懇親会が司会、竹本宜弘によって締めくくられた。


第6回 情報文化学会賞 受賞記念式典
2000年11月18日
会場:聖学院大学
式次第
1.会長挨拶 片方善治
2.実行委員長挨拶 水野幸男
3.表彰式
4.受賞者挨拶
第6回情報文化学会賞 受賞者

<大賞> (副賞提供:日本電気株式会社)
赤松憲樹(学校法人尚美学園理事長・学園長)
■「情報文化領域における研究支援の国際的活動」

<芸術大賞>(副賞提供:日本電気株式会社)
中島信也(東北新社)
■「CMクリエイティブを通じてのメディア文化への貢献」

<学会賞> (副賞提供:株式会社フジ・テクノシステム,海文堂出版株式会社)
日高昇治 中原晃司 梶浦正規 古城門美香((株)NTTデータ・ユビキタス研究会)
■「Bluetooth技術に関する研究および出版」

<学会賞> (副賞提供:森北出版株式会社,日本電気株式会社)
菅原光政 植竹俊文 小林巌 竹野健夫 岡本東(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)
■「情報文化学的国際交流の実践および国際学会における多数の研究発表」

<学会賞> (副賞提供:株式会社フジ・テクノシステム,シチズン時計株式会社)
下坂陽男 森下正 阪井和男 藤沢和 石川幹人 和田悟 山崎浩二 冨沢一隆
(明治大学情報教育研究会)
■「情報倫理をテーマとした情報教育研究会の継続的活動」

<教育賞> (副賞提供:シチズン時計株式会社)
村澤忠司(三重大学教育学部) 門馬康之(インターネットエーアールシー株式会社)
■「オンデマンド方式マルチメディア情報流通システムの構築による地域教育文化への貢献」

<教育賞> (副賞提供:シチズン時計株式会社)
天良和男(都立駒場高等学校教諭)
■「高等学校における情報教育の内容と方法に関する研究」

協賛会社(五十音順)
海文堂出版株式会社
株式会社フジ・テクノシステム
シチズン時計株式会社
日本電気株式会社
森北出版株式会社


第8回通常総会議案書
第1号議案 1999年度活動報告の承認に関する件

1.会員数(2000年3月現在)
総数 正会員 準会員 賛助会員
328 313 12 3
2. 運営活動
2−1 第7回通常総会
 日時:1999年11月20日(土曜) 14:00〜14:15
 場所:東京大学山上会館
 議長:片方善治会長
 議案:1)1998年度活動報告について
    2)1998年度決算報告について
     3)1999年度活動計画について
    4)1999年度予算について
    5)その他
以上の議案が承認された.
2−2 役員会
 1999年度役員会を次のとおり開催した.
 日時:1999年11月20日(土曜)
 場所:東京大学山上会館
2−3 編集委員会
 開催日:4月19日(月) 第1回
6月14日(月) 第2回
8月17日(火) 第3回
8月20日(金) 第4回
10月1日 情報文化学会誌(第6巻,第  1号)を刊行
2−4 学会賞選考委員会
    9月13日(月)
3. 事業活動
3−1 第7回全国大会
日時:1999年11月20日(土曜)
場所:東京大学山上会館(東京都文京区本郷7‐3‐1)
発表件数:統一テ−マ:「ECと情報文化」4件 
     自由テ−マ:4件
     一般テーマ:
「伝統文化と情報文化」3件
「コミュニティと情報文化」4件
     「討論テーマ:「出版メディアとデジタル化」     (マルチメディア研究部会)
  記念講演:「開発と創造」
  シンポジューム:「ECの将来と情報文化」
  懇親会: 参加者約70名
以上の研究発表及び行事が盛大に行われた.
 3−2 情報文化学会賞授与式
大賞1件,国際賞1件,学会賞2件,地域文化賞1件,産業部会賞2件の授与式が行われた.

第3号議案 2000年度活動計画(案)の承認に関する件
1.運営活動
 1−1 第8回通常総会
  日時:2000年11月18日(土曜)
  場所:聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1‐1)
    ・1999年度活動報告
    ・1999年度決算報告
    ・2000年度活動報告
    ・2000年度予算報告
1−2 役員会
 2000年度役員会を次のとおり予定する.
日時:2000年11月18日
場所:聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1‐1)
 1−3 学会賞選考委員会
日時:2000年10月5日(木)(実施済み)
1−4 編集委員会
  日時:5月16日(火曜)第1回(実施済み)
     7月24日(月曜)第2回(実施済み)
     7月27日(木曜)第3回(実施済み)
     10月5日(木曜)第4回(実施済み)
10月15日 情報文化学会誌(第7巻,第1号)刊行
2001年3月 情報文化学会誌(第7巻,第2号)刊行

2.事業活動
 2−1 第6回情報文化学会賞受賞記念式
日時:2000年11月18日 13:30〜14:40
場所:聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1‐1)
大賞,学会賞,地域文化賞,教育賞,以下10数件を予定
 2−2 第8回全国大会
日時:2000年11月18日 9:50〜18:00
場所:聖学院大学(埼玉県上尾市戸崎1‐1)
統一テ−マ:「インターネット社会と情報文化」
マルチメディア研究部会:「マルチメディアと情報文化」ほか
 2−3 学会創立10周年記念事業
   情報文化に関する書籍の刊行
   編集委員長 増田祐司
   実行委員長 平澤洋一

第2号議案 1999年度決算報告の承認に関する件 収 支 決 算 書 1999年4月1日から2000年3月31日まで(単位:円)
科   目 予算額 決算額 差  異
収入の部
1.入会金・会費
   会費・入会金 1,800,000 1,622,000 -178,000
   賛助会員会費 5,000 30,000 25,000
2.助成金
   学会活動助成金 1,000,000 1,620,000 620,000
3.事業 0
   大会参加費 500,000 420,000 -80,000
   刊行物領布代 50,000 47,000 -3,000
4.学会賞副賞引当金 500,000 0 -500,000
5.雑収入
   受取利息 500 732 232
当 期 収 入 合 計(A) 3,855,500 3,739,732 -115,768
前 期 繰 越 収 支 差 額 1,983,457 1,983,457 0
収 入 合 計(B) 5,838,957 5,723,189 -115,768
支出の部 0
1.事業費 0
   通信費 150,000 24,320 125,680
   印刷製本費 500,000 452,097 47,903
   会議費 100,000 105,918 -5,918
   消耗品費 50,000 10,901 39,099
   臨時雇賃費 140,000 130,000 10,000
   講師謝礼・交通費 100,000 32,280 67,720
   懇親会費 200,000 380,000 -180,000
2.管理費
   通信運搬費 400,000 210,730 189,270
  印刷製本費 1,000,000 1,155,300 -155,300
   会議費 50,000 53,916 -3,916
   消耗品費 100,000 64,471 35,529
   臨時雇賃費 50,000 10,000 40,000
   旅費交通費 800,000 0 800,000
   雑費 40,000 3,769 36,231
3.学会賞副賞引当金 500,000 0 500,000
4.予備費
   予備費 100,000 0 100,000
当 期 支 出 合 計(C) 4,280,000 2,633,702 1,646,298
当 期 収 支 差 額(A) -(C) (424,500) 1,106,030 234,646
次 期 繰 越 収 支 差 額(B) -(C) 1,558,957 3,089,487
支 出 合 計(B) 5,838,957 5,723,189 -115,768

 貸 借 対 照 表
 情報文化学会  2000年3月31日(単位:円)
科   目 金   額
1.資産の部
   現金 621
   普通預金 2,908,453
   郵便預金 1,349,689
   振替預金 0
     資産合計 4,258,763
2.負債の部
   未払金 0
     負債合計 0
3.正味財産の部
     正味財産 4,258,763
  (うち正味財産増加額)
 負債及び正味財産合計 4,258,763

第4号議案 2000年度予算(案)の承認に関する件
2000年度収支予算
情報文化学会 (単位:円)
科    目 予算額
収 入 の 部
1.入会金・会費
   会費・入会金 1,800,000
   賛助会員会費 30,000
2.助成金
   学会活動助成金 1,000,000
3.事業
   大会参加費 500,000
   刊行物領布代 50,000
4.学会賞副賞引当金 500,000
5.雑収入
   受取利息 500
当 期 収 入 合 計(A) 3,880,500
前 期 繰 越 収 支 差 額 4,258,763
収 入 合 計(B) 8,139,263
支 出 の 部 予算額
1.事業費
   通信費 150,000
   印刷製本費 400,000
   会議費 100,000
   消耗品費 50,000
   臨時雇賃費 140,000
   講師謝礼・交通費 100,000
   懇親会費 500,000
2.管理費
   通信運搬費 400,000
  印刷製本費 1,400,000
   会議費 50,000
   消耗品費 100,000
   臨時雇賃費 50,000
   旅費交通費 800,000
   雑費 40,000
3.学会賞副賞引当金 500,000
4.予備費
   予備費 100,000
当 期 支 出 合 計(C) 4,880,000
当 期 収 支 差 額(A) -(C) -999,500


研究発表・作品発表の公募

 第9回情報文化学会を、岩手県立大学を会場として、下記の通り開催するはこびとなりました。つきましては、情報文化に関する研究発表・作品発表を公募いたします。会員の皆様方(非会員でも可)の積極的な参加をお待ち申し上げます。



[研究発表・作品発表の公募要領]
●開催日:平成13年7月28日(土)
●開催場所:岩手県立大学
●研究及び作品発表
 今大会は、統一テーマ「サイバー社会と情報文化の創造」とし、以下のセッションにおける研究の発表論文及び作品の発表を募集します。

(1)情報文化に関する自由論題
(分科会のテーマとして、「経営」、「教育」、「情報倫理」、「日本文化」、「電子図書館」、「発明・特許・創造性」、「自由論題」等から希望するテーマを記載)

(2)マルチメディア研究部会テーマ「マルチメディアと表現の追求」

●発表申込み方法
 以下の事項を記入の上、4月16日までに下記へ送付下さい(郵便、Fax、E-mailいずれ
も可)。
 (1)氏名、所属、連絡先(住所、電話、Emailアドレス)
 (2)研究発表・作品発表の別
 (3)発表タイトル及び概要(400字程度)
●送り先及び問合せ(大会実行委員会事務局)
 〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村巣子152-52 
岩手県立大学ソフトウェア情報学部 菅原研究室内
「情報文化学会第9回全国大会現地実行委員会」
 電話:019-694-2500(呼) Fax:019-694-2699
 Email:ic2001@sd.soft.iwate-pu.ac.jp
●発表の手続き
 応募者には、審査の上大会実行委員会より発表の可否をご連絡致します。
 尚、原稿の締切りは6月10日(厳守)を予定しています。
●実行委員:委員長 菅原光政(岩手県立大学ソフトウエア情報学部 教授)
副委員長:香取 薫(弘前大学人文学部 教授)
事務局長:小林 巌(岩手県立大学ソフトウエア情報学部 専任講師)
委  員:岩田 智(岩手県立大学宮古短期大学部 助教授)
渡邊祥郎(日本電気株式会社政策企画部エキスパート)
植竹俊文(岩手県立大学ソフトウエア情報学部 専任講師)
竹野健夫(岩手県立大学ソフトウエア情報学部 助手)
岡本 東(岩手県立大学ソフトウエア情報学部 助手)
情報文化学会誌の論文募集

1. 学会誌「情報文化」(第8巻)の論文募集を行います。
 下記の要領で学会誌「情報文化」に記載する論文を募集します。ふるってご応募下さるようお願いします。原稿送付先・締切日など前回と変更されていますのでお間違えのないようにお願いします。
2. 応募要領
 学会誌に記載の「応募論文の執筆要領」をご参照の上ご応募下さい。要領は第7巻1号などに記載があります。
3. 原稿分量
 原稿はA4版の用紙を使用し,横22字,縦42行×2段組みの書式で,刷り上がりイメージにできるだけ近い状態で印刷して投稿下さい。図表は原稿の後にまとめて添付しても良い。刷り上がりページ数は8頁以内を原則としますが、超えても差支えありません。その場合、投稿料金がかかります。
4. 投稿料 50部又は50部以上の別刷り購入を義務とし、最低3万円(50部のとき)をお支払い頂きます。
5. 原稿締切り
2001年7月15日(厳守)
6. 原稿送り先及び問い合せ
〒370-1214 群馬県高崎市根小屋町741
      高崎商科大学流通情報学部
竹本宜弘
  電話:(027)347‐3399 FAX:(027)347‐3389
7. 原稿の送付について
本原稿と共に,コピ−3部を付けて下さい。また,原稿受領を確認する宛名付き返信用はがき(裏に論文題目を明記),連絡先,所属,電話番号,FAX,Emailを別紙に記入し添付下さい。また,封筒には「情報文化学会論文誌原稿在中」と朱記して下さい。
8. 学会での論文の扱いについて
査読の結果及び編集委員の審議により,論文,特別寄稿,調査報告(レポ−ト),論評(レビュ−),に分けて記載されます。
9. 学会誌「情報文化」編集委員会
編集委員長 増田祐司
編集委員  石川徹也,稲垣耕作,須藤修,中田平,村井隆文,中島洋,橋本勝,近 勝彦,竹本宜弘(事務担当),石部公男(事務担当)
  編集顧問  片方善治,今井賢


創立10年に当たって

会長 片方 善治

 新しい世紀を迎えた今年は、情報文化学会創立10年の記念すべき年でもあります。設立は1993年4月1日、定款制定の日でありますが、その前年の10月某日(詳しくは近刊の学会誌第7巻第2号に執筆予定)に、設立に向けての活動を開始した日を創立の日としております。おかげで、創立以来、学会は発展の一途をたどっております。
 いままさに現代のルネッサンスが始まろうとしています。情報文化学会に期待される役割は、まことに大きいと感じております。そこでこの記念すべき年に当たり、2回にわたる全国大会を行うことにしました。まず7月28日(土)に岩手県立大学において研究・作品発表および講演・シンポジウムを中心にした全国大会、ついで10月28日(日)に東京・水道橋の尚美学園大ホールにおいて記念式典・学会賞贈賞式およびイベントを中心に開催する全国大会です。
 また、記念出版としての『情報文化事典』(森北出版)は、今秋に向けて編集が進んでおります。
 これらの詳細は順次会報(ニューズレター)によってお知らせ致しますが、私たちの学会が今後さらに発展していくための重要な年となる本年、上記の企画を成功させるために、会員の皆さんのご参加とご協力をぜひお願い致します。

事務局からのお知らせ

●電子図書館サービスに参加します
 情報文化学会は現在、国立情報学研究所の行っている電子図書館サービス(NACSIS-ELSは国立情報学研究所の提供するサービスです。日本の学協会が発行する学術雑誌から論文を探し、その頁を表示したり印刷したりすることができます。 )に参加する手続きをしています。学会誌・予稿集のインターネットでの参照が可能になります。