ニューズレター第6号
ニューズレター第7号
ニューズレター第8号
ニューズレター第9号
ニューズレター第10号
ニューズレター第11号
ニューズレター第12号
ニューズレター第13号
ニューズレター第14号
ニューズレター第15号
ニューズレター第16号
ニューズレター第17号
ニューズレター第18号
ニューズレター第19号
ニューズレター第20号
ニューズレター第22号
ニューズレター第23号
ニューズレター第24号
ニューズレター第25号
ニューズレター第26号
Japan Information-Culture Society
JICSホームページに戻る
ニューズレター第21号
2001年 5月 10日
発行
1.
平成13年度情報文化学会第9回全国大会プログラム
2.
岩手県立大学へのアクセス方法
3.
全国大会ホテル案内
平成13年度情報文化学会第9回全国大会プログラム
【統一テーマ】 「サイバー社会と情報文化の創造」
【会場】 岩手県立大学
〒020-0193 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152番地52
TEL:019-694-2000(代) FAX:019-694-2001(代)
【日時】 2001年7月28日(土)
・9:00〜 受付開始
・10:30〜12:30 研究発表
・12:30〜13:30 昼食、理事会
・13:30〜13:45 開会式
開会の辞 片方善治(金城学院大学教授・情報文化学会会長)
開催校挨拶 宮崎正俊(岩手県立大学教授・ソフトウェア情報学部長)
・13:45〜15:35 「21世紀の映像表現と情報文化の方向」
1 . 講演:大林宣彦(映画監督)
2 . パネル討論
大林宣彦(映画監督)
片方善治(金城学院大学教授・情報文化学会会長)
柴田義孝(岩手県立大学教授・メディアセンター長)
河口洋一郎(東京大学教授)
司会:香取 薫(弘前大学教授)
・15:35〜15:45 休憩
・15:45〜17:45
3. 「民族芸能の記録方式の体系化」ム3次元デジタル舞踊符を中心に−
発表者:長瀬一男(わらび座Digital Art Factory)
司会:茂木 栄(国学院大学助教授)
4.「マルチメディアと表現の追求」
発表者・司会:中田 平(金城学院大学教授)
阪井和男(明治大学教授)
・17:45〜18:20 総会
・ 18:30〜20:40 懇親会 (於 岩手県立大学)
・主催:情報文化学会
・協賛:NTTデータ
・後援:岩手県、盛岡市、滝沢村、岩手日報社、IBC岩手放送、FM岩手
研究発表(10:30〜12:30)
【セッションA: ビジネス】
(1) ECと電子商取引の現状(事例から)
金山茂雄(拓殖大学)
(2) インターネットの商業化がもたらすインターネット文化へのインパクト
金正勲・渡辺智暁(インディアナ大学)
(3) 情報システム機能の有効性評価手法に関する比較研究
栗山敏・竹野健夫・菅原光政(岩手県立大学大学院)
(4) キャッシュフロー手法による地方公益企業の経営分析思考
藤本孝一郎・坂本眞一郎(城西大学)
(5) ビジネスモデル特許と情報文化−関係の明確化と、システムの展開−
岡谷大(千葉工業大学)・村上忠良((株)日本工営横浜事業所)
【セッションB: 情報倫理】
(1) インターネット社会における「信頼」
竹田信夫(中央大学)
(2) 大学入学時における情報倫理意識について−携帯電話を例にして
松永公廣(摂南大学)・中谷幸弘(跡見学園女子大学)・築雅之・竹本宣弘(高崎商科大学)
(3) 電子商取引社会と情報倫理
渋井二三男(城西大学)
(4) インターネットが促進する文化のネットワーク化:ファイル・エクスチェンジ・アプリケーションを事例として
渡辺智暁・金正勲(インディアナ大学)
(5) 取引費用から見た著作権使用料徴収方法についての考察
樺島榮一郎(東京大学)
【セッションC: 情報化と社会】
(1) 変容する身体 あるいは感覚器としての携帯電話
櫻井圭記(東京大学大学院)
(2) 用語分析から見た「インターネット」社会の変容
清水由美子(武蔵工業大学)・赤間啓之(東京工業大学)
(3) 情報バリアフリーに関する国際的動向と日本がとるべき対応(第1報)
中村広幸(東京大学大学院)
(4) 発展途上国にみる情報化の進展が住民の意識・行動、生活文化に与える影響
−情報文化学の一視点−
益本仁雄(大妻女子大学)・宇都宮由佳(大妻女子大学大学院)
(5) 知覚情報と経験について−ハドソンの実験からの応用
加藤あけみ(文教大学)・金山茂雄(拓殖大学)
【セッションD: マルチメディア】
(1) 媒介変数を用いた嗜好分析による個人の嗜好を反映可能な感性検索の提案
多田和彦・三石大・佐々木淳・船生豊(岩手県立大学)
(2) Interactive movie の活用と今後の役割
松本美保(名古屋市立大学)
(3) インターネットを利用したコラボレーションと支援ツールの開発
西尾吉男(金城学院大学)
(4) マンガ表現、効果表現の3次元化の研究
菅原太郎・宮崎正俊(岩手県立大学大学院)
【セッションE: 自由論題】
(1) 大和ことばとリバーススピーチ−日本文化に関する一考−
三好賢周(社会情報システム研究所)
(2) 代数幾何符号の概要と考察
柴木恒一(岩手県立大学宮古短期大学部)
(3) 弘前大学学生によるホームページ評価から見るホームページのモデルケース
栗村光憲(弘前商工会議所)
(4) 明治国家の木鐸・陸羯南
稲葉克夫(歴史研究家)
(5) IT革命時代のシステムサイバネティクス
佐藤敬三(埼玉大学)
(*発表時間は1題25分(プレゼンテーション20分、質疑5分))
・実行委員会:
委員長 :菅原光政(岩手県立大学教授)
副委員長:香取 薫(弘前大学教授)
事務局長:小林 巌(岩手県立大学専任講師)
委 員:岩田 智(岩手県立大学宮古短期大学部助教授)
渡邊祥郎(日本電気株式会社政策企画部エキスパート)
植竹俊文(岩手県立大学専任講師)
竹野健夫(岩手県立大学助手)
岡本 東(岩手県立大学助手)