ニューズレターNo.65

投稿者: | 2019年8月31日

ニューズレターNo.65を掲載しました(8/30)。

ニュースレターNo.65内容
1.第27回全国大会・開催のご連絡(2019年10月5日(土))
第27回全国大会は2019年10月5日(土)に,東京大学 大学院 情報学環・福武ホール (東京都文京区本郷7-3-1)で開催いたします。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 統一テーマは「AIと情報文化」です。 (会場へのアクセス: http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html) 以下,大会プログラムとなります。

 <受付開始>9:10~ 場所: 福武ホール 地下2階
大会参加費:5,000円(一般会員),3,000円(学生会員・参事会員),5,000円(非会員)
交流会費:  5,000円(一般会員),3,000円(学生会員・参事会員),5,000円(非会員)

プログラム
<開会式> 9:40  福武ラーニングスタジオ1
開会挨拶 本田 正美 (全国大会実行副委員長、東京工業大学)

 <午前セッション> 9:50~11:40 *各発表: 30分(発表20分, 質疑 10分)
①「情報と教育」 会場:福武ラーニングスタジオ1(座長:坂本眞一郎 (常葉大学))

発表者 発表者所属 発表題目
榊俊吾 東京工科大学 経済分析/経済教育における可視化技術の効用について
五十嵐智生 東京大学 初等中等教育段階におけるプログラミング教育の日本の現状と課題に関する報告

 ②「情報と経済」 会場:福武ラーニングスタジオ2(座長:本田正美 (東京工業大学))

発表者 発表者所属 発表題目
村舘靖之 内閣府 異質的エージェントの新ケインズ派モデルと経済政策
森田一樹 東京工科大学 日本e-sports業界の課題と将来性の考察
渡邉直樹 東京工科大学 仮想通貨の現状と展望

 ③「情報文化の諸相」 会場:福武ラーニングスタジオ3(座長:加藤綾子 (文教大学))

発表者 発表者所属 発表題目
李穎清 城西国際大学 現代食文化の日中比較
後藤晶 明治大学 情報社会における監視の許容状況に関する一考察

<昼食休憩> 11:30~12:50
<役員会>  会場:福武ラーニングスタジオ3 11:30~12:50

<基調講演> 会場:福武ラーニングシアター 13:00~14:10
「オンライン・プラットフォームと法政策―EUデジタル単一市場戦略と我が国の状況を中心に―」講師 生貝直人(東洋大学経済学部総合政策学科 准教授)

 <総会> 会場:福武ラーニングシアター 14:20~14:50

 <午後セッション> 15:00~16:30  *各発表: 30分(発表20分, 質疑 10分)
④ 統一テーマ:「AIと情報文化」 会場:福武ラーニングスタジオ1(
座長:大嶋淳俊 (宮城大学))

発表者 発表者所属 発表題目
磯野正典 金城学院大学 AIによる人工音声と音声訳ボランティアの将来
高嶋恵子 名古屋大学 スマートスピーカーを活用した高齢者の生活補助手法の構築

 ⑤「情報とデバイス」会場:福武ラーニングスタジオ2(座長:樺島榮一郎(青山学院大))

発表者 発表者所属 発表題目
植田智大 東京工科大学 電子書籍業界の利用状況と今後についての考察
後藤陸希 東京工科大学 動画配信サービスの現状と今後の展望
稲垣秀人 城西国際大学 明治初期の東京における幻燈上映

 ⑥「情報と社会」 会場:福武ラーニングスタジオ3(座長:並木志乃 (東京大学))

発表者 発表者所属 発表題目
本田正美 東京工業大学 都道府県における広報広聴に関する計画や方針の策定
中野邦彦 島根大学 20万人以上自治体におけるODへの取り組み実態に関する研究
岡崎豪 東京工科大学 IR設置に伴う日本の動向について

 <閉会式>  会場:福武ラーニングシアター 16:40~16:50
閉会挨拶 須藤 修 (学会会長、全国大会実行委員長、 東京大学)

<交流会>  場所は当日案内 17:00~18:50

2.「JICS便り」名誉会長  片方 善治 ― デジタルツインと情報文化学 ―

以下よりダウンロードください。
ニューズレターNo.65