情報文化学会会員の皆様,新学期の折からお忙しい毎日をお過ごしのことと拝察いたします。
今回の熊本地震には驚かされることばかりでしたが,九州支部の皆様,九州にご家族・ご親戚・ご友人のいらっしゃる会員の皆様も,多いのではないかと心を痛めております。
九州支部支部長の飯村伊智郎先生(熊本県立大学)に地震のお見舞いメールを差し上げましたところ,先生ご自身が被災されていることを知りました。
「今は仮住まいですが,生きています.地震発生時から今日まで,家族を守ることで必死でした.南阿蘇の自宅も何とか無事でしたが,阿蘇大橋崩落,俵山トンネル崩落等で自宅からの通勤ができない状況です.水道復旧のめどもたっておりません.」
飯村先生の大学では,5/9(月)から授業が再開したそうですが,「公私共々多忙」を極める毎日とのことです。
九州支部の皆様,ご自身の安否を総務委員会までお知らせください。
九州にご家族・知人・友人のいらっしゃる各支部の会員の皆様,お差し支えない範囲で状況をお知らせください。
総務委員会:soumu@jouhou-bunka.jp