日本学術会議ニュース・メール No.622

By | 2018年2月2日

日本学術会議(本学会は同会議の協力学術研究団体です)からのお知らせを掲載いたします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.622 ** 2018/2/2
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・【開催案内】日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
「海の利用と保全への新たな挑戦」

・2018年度国際交流基金賞について(ご案内)

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【開催案内】
日本学術会議九州・沖縄地区会議主催学術講演会
「海の利用と保全への新たな挑戦」
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1.主 催:日本学術会議九州・沖縄地区会議、長崎大学
2.日 時:平成30年3月1日(木)14:00~16:10
3.場 所: 長崎大学文教スカイホール
(長崎市文教町1-14)

4.開催趣旨

東日本大震災以降、地球温暖化を抑制し人間社会の持続性を確保していくため
のエネルギー源として、洋上風力や潮流等を利用した海洋の再生可能エネルギー
への関心が高まり、その開発・利用に関する研究の進展が強く求められている。
その一方で、人口の急激な増加に伴い食料供給源としての水産資源確保の必要性
が高まり、水産資源の生産を支える海洋の環境や生態系の保全が重要な課題とな
っている。海洋エネルギーの開発・利用と安定した水産食料資源の確保をバラン
スよく実現していくためには、学際的な新たな学術分野を確立していくことが必
要と考えられる。
そこで本講演会では、長崎県五島沖で進められている潮流発電等の海洋再生可
能エネルギー開発に関する実証試験、長崎県沿岸を含む東シナ海の環境と生物資
源に焦点をあて、「海の利用と保全への新たな挑戦」に関する最新の研究動向を紹
介する。

4.次 第
司会/伊東昌子(長崎大学副学長)
●開会挨拶
武内和彦(日本学術会議副会長)
河野 茂(長崎大学学長)

●講演
『潮流発電の現状と今後の課題』
経塚雄策(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

『多次元バイオロギングによる魚類の回遊行動研究と海域利用への展開』
河邊 玲(長崎大学海洋未来イノベーション機構教授)

『ブルーカーボンに関する藻場生態系の基礎研究』
NISHIHARA Gregory Naoki
(長崎大学海洋未来イノベーション機構准教授)

●閉会挨拶
君塚信夫(日本学術会議九州・沖縄地区会議代表幹事)

※プログラムの詳細は以下をご覧ください。(日本学術会議ホームページにリンク)
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/257-s-0301.pdf

【問合せ先】
長崎大学研究国際部研究企画課 講演会担当
TEL:095-819-2039
E-mail:kenki@ml.nagasaki-u.ac.jp

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2018年度国際交流基金賞について(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。

国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の
増進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待され
る個人または団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるもの
がありましたら、ご推薦をお願いします。

募集締切:平成30年3月2日

賞の概要及び推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html